立体標本の飾り方
について

イベントで販売してる台紙の立体標本の飾り方についてご紹介します。

【ケースに入れて飾る】
ケースに入れて飾る場合は下記の組み合わせで飾るのを推奨します。
※50mm角、60mm角、80mm角の場合で紹介します。
※80mm角台紙は開翅標本が台紙からはみ出さない場合に限りますが、はみ出す場合はLLサイズを推奨します。

❶ミノルキューブ Lサイズ
https://minoru-cube.com/

ミノル化学工業(株)製



Amazonで購入可能です。
ミノルキューブはOPでミラー等もありカスタマイズ性が優れてます。

❷大創産業(株)(ダイソー)
コルクコースター5枚セット

の組み合わせでコースター裏に接着剤で直付けすれば土台が完成します。
ダイソーのコルクコースターがミノルキューブにピッタリ嵌ります。
また、コースターなので厚みもあり、コルクの密度も高く、針もしっかり刺さるので安定します。また、針とコルクコースターの間には防虫剤を入れる隙間がありますので防虫対策も可能です。
【標本箱に入れて飾る】
仕様によりますが、標本箱に入れる高さになってます。厚型の標本箱であれば確実に入れる事が可能ですが、購入時に確認をいただけると確実です。

標本箱に入れる仕様になってますが、自作のケースに飾ったり、外して手に取って眺める、持ち運ぶという事を僕が生み出す台紙標本は可能にしました。

是非ケースを作り、立体標本を身近なものにしてください。

※こちらの作品は台座をカスタマイズしてます。